
「医療事務 資格なし」で検索している人が意外と多い。
今日は医療事務は資格が無くても働けるのか?について私なりの考えをまとめてみました。
- 医療事務は資格なしでも本当に働けるのか?
- 資格を取っても就職できなかった20代の頃の話
- 実は私も「資格なし」で採用されています
- 未経験・資格なしで医療事務になるメリット
- 資格なしOKの医療事務求人の特徴
- 【未経験歓迎】の求人を狙う
- 採用はゴールではなくスタート
- 資格なしで医療事務を目指すデメリット
医療事務は資格なしでも本当に働けるのか?
結論から言うと、医療事務は資格がなくても、法律的に問題なく働けます。
法律的に「必須」な資格はある?
ありません。
医療事務は、医師や看護師のように
「国家資格がないとできない職種」ではありません。
そのため、
-
受付
-
会計
-
レセプト業務
といった仕事も、無資格で就業可能です。
資格を取っても就職できなかった20代の頃の話
実は私は、20代半ばで美容師の道をあきらめたとき、
医療事務の資格を取ったことがあります。
私の職歴はこちらの自己紹介で述べています
資格を取ったところまでは良かったのですが、
求人を見てみると「経験者優遇」と書かれているものが多く、
やっと【未経験OK】【初心者OK】と書かれた求人を見つけても、
実際に採用されるのは経験者ばかりでした。
何社か面接を受けましたが、結果は不採用。
生活のこともあり、早く仕事を決めなければならず、
結局、医療事務とはまったく関係のない仕事に就きました。
このとき強く感じたのは、
「資格を取っても、就職できるかどうかは別なんだ…」
という現実です。
せっかく取った資格も、結局活かせませんでした。
(今は資格取得後にサポートしてくれる仕組みもあるのかもしれませんが)
当時は「資格がないと応募すらできない」というイメージもあり、
「また別の機会に・・」と思っているうちに、気づけば40代になっていました。
実は私も「資格なし」で採用されています
そんな私ですが、去年の転職活動では、
「昔取った資格は、もう通用しないだろう」と思い、
あえて資格の話はせず、無資格のつもりで面接を受けました。
結果として、採用していただくことができました。
つまり、実質的には
資格なし・未経験で医療事務として採用されたということになります。
この経験から言えるのは、
医療事務は、採用する病院やクリニックの考え方次第で、資格なしでも働けるということです。
未経験・資格なしで医療事務になるメリット
私が感じる一番のメリットは、
気軽にスタートできることです。
-
働きながら現場経験を積める
-
医療業界の入り口として入りやすい
-
後から資格を取る場合も、実務がある分理解しやすい
という点は大きいと思います。
そして極端な話ですが、
少しでも働けば「経験者」になります。
たとえ長く続かなかったとしても、
次の求人では「まったくの未経験」ではなくなります。
「経験者求む!」という求人に応募できるようになるのは、
資格なしスタートでも得られる大きな強みです。
資格なしOKの医療事務求人の特徴
では、どうすれば資格なしでも採用してもらえるのでしょうか。
それは・・・
【未経験歓迎】の求人を狙う
-
ネット求人
-
地元のフリーペーパー
-
タウン誌
など、媒体を絞らずに探してみてください。
アンテナを張っていると、意外と見つかります。
落ちる前提で、数を受ける
正直、落とされるのは当たり前です。
一社に期待しすぎず、複数応募するのがおすすめです。
医療事務は、患者さんが最初に接する窓口。
人柄重視で採用する病院も多いので、
面接では無理に取り繕わず、自分らしさを出すことも大切だと思います。
資格がないことは正直に伝える
資格がないことは隠さず、
必要であれば取得する意思があることを伝えるといいです。
未経験者を採用する側には、
-
給与を抑えられる
-
変なクセがなく育てやすい
といったメリットもあります。
最初は「経験を積ませてもらう」という意識で、
学ぶ姿勢を大切にできるといいと思います。
採用はゴールではなくスタート
採用してもらえたということは、
自分に何かしら期待してもらえたということ。
ここからが本当のスタートです。
「向いていないかも」と思ってすぐ辞めることもできますが、
医療事務を選んだ理由が、きっと自分なりにあったはずです。
少しでも良いところに目を向けて、
できることを増やしていく。
その積み重ねが、次につながっていくと思います。
資格なしで医療事務を目指すデメリット
もちろん、デメリットはあります。
やっぱり採用時に不利になることがありますし、
レセプト業務を完全に任されるまで時間がかかることもあります。
なにより転職時にスキルをアピールできないという問題もあると思います。
ですが、私はそんなに悲観することはないと思っています。
実際、現実はこんな感じ。
- 資格がなくても求人に応募できる(資格必須ではない限り)
- 資格があっても落とされることもある
- 採用基準は意外と「人柄・事務処理能力・接遇力」を重視する職場が多い
これが、私が感じている現場の実情です。
だから、結局のところ、1社でめげずにたくさん応募して面接に慣れ、
自分らしさを見せることができれば、そのうち採用してもらえると思います。
経験>資格
のところが多い気がするので資格にこだわらず働ける仕事です。