40代からの医療事務、無理しない働き方

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40代未経験で転職に成功!若葉マークの医療事務員として気づきや学びをまとめています。

マイナ保険証を病院で登録する方法|受付機の操作手順と同意画面の意味を解説

ある日、マイナンバーカードを受付機にかざしてもらい、
案内どおりに進んでいくと「医療情報の提供に同意しますか?」という画面が表示されました。

そのとき患者さんに聞かれたんです。

「これってどういうこと?」

……え。

とっさにうまく答えられませんでした。

操作方法は覚えていたのに、
意味をきちんと理解していなかったんです。

受付として本当に恥ずかしい限りでした。

なんとなく説明はしたものの、
「ちゃんと伝わったかな…」と今でも少し後悔しています。

そんな出来事があったので、
改めて マイナ保険証を病院で登録するときの流れ をまとめてみます。

マイナ保険証、受付機の操作方法|実際の流れをまとめました

病院でマイナ保険証を登録するときの流れを、受付の立場から解説しますね。

① カードを置く(または差し込む)

受付機にマイナンバーカードを置きます。

✔ 顔写真が上
✔ 機械によっては差し込み式

私の勤務先では、きちんと置けていると自動で本人確認画面に進みます。

※カバーは外した方が確実ですが、つけたままでも読み取れることもあります。

② 本人確認をする

画面に「本人確認をしてください」と表示されます。

・顔認証

カメラを見ます。
基本はマスクを外します。

※私は、外さずにやってみてダメなら外す派です(笑)

・暗証番号

4桁の番号を入力します。

※3回間違えるとロックがかかります。
解除は役所やコンビニで手続きが必要になるので注意です。

③ 情報提供の同意を選ぶ(ここが一番迷う)

ここで表示されるのが、

「過去の医療情報の提供に同意しますか?」

という画面。

正式には
診療情報・薬剤情報・特定健診情報を共有しますか?
という内容です。

わかりやすく言うと、

👉 「これまでの病気やお薬の情報を先生に見せてもいいですか?」

という確認です。

選択肢は2つ

✔ 全て同意する
✔ 個別に同意する

全て同意する」は、
診療情報・薬剤情報・特定健診情報をすべて共有するという意味。

個別に同意する」は、
共有する項目を自分で選びたい場合です。

正直なところ、
私の現場では「個別に同意する」を選ぶ方はあまり多くありません。

 

現場のリアル

実際のところ、
医師や看護師もこの機能を完全に使いこなしているかというと、
まだ発展途上の印象です。

結局、お薬手帳を確認したり、
口頭で確認したりする場面も多いのが現状。

人と人とのやり取りは、やっぱり大事なんですよね。

④ 受付完了

「受付が完了しました」「終了しました」と表示されたら完了です。

ここで最後のボタンを押さずにカードを抜いてしまうと、
受付に反映されずやり直しになることがあります。

最後の表示まで確認してからカードを抜きましょう。

「診療情報提供」に同意するとどうなるの?

同意すると、次のことに活かされます。

✔ 他の病院でもらった薬の確認
✔ 過去の病気や治療歴の確認
✔ 特定健診(健康診断)の結果の確認

つまり、

👉 これまでの情報をもとに、より安全に診察や処方ができる

ということです。

同意しないとどうなる?

医師は過去の情報をシステム上では確認できません。

そのため、
お薬手帳や口頭での確認が中心になります。

ただし、
診察自体が受けられないということはありません。

迷ったら?

基本的には「同意する」で大丈夫です。

安全確認のための情報共有なので、
不利益になるものではありません。

わからなくて当然だよ。
ちゃんと意味がわかると、安心して押せるね。

わからないまま押すより、
意味がわかって押せるほうが、きっと安心ですよね。

私も最初はきちんと説明できませんでした。
でも、ちゃんと理解すれば自信をもって伝えられます。
この記事が、どなたかの「ちょっと不安」を減らせたらうれしいです。

 

参考

オンライン資格確認の導入について(医療機関・薬局、システムベンダ向け)|厚生労働省

 

↓病院あるある、こっちも知っておくに越したことはない。

iryo-jimu.hatenadiary.com

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